ABOUT US
ANGELUCAの想い
この娘の笑顔の為に飼ったトイプードル1匹から当犬舎は始まりました。
小さなハウスブリーダー アンジェルカ犬舎では、福岡市西区においてアンジェルカママが家族のように育てている子犬をお譲りしております。
ペットというよりは、家族を迎える気持ちの方にお譲りしたいと考えております。家族みんなで犬育て、子育てをしています。
一匹の子犬に家族の人間以外に我が家から養子縁組をさせていただいた沢山のファミリーやアンジェルカ家の母犬達がそれぞれ関わることで柔軟で協調性のある子犬達に育っています。
家族を選ぶ前に知って欲しい事
小さなハウスブリーダーアンジェルカ犬舎は、妹が欲しいと何年も言い続ける孫の為にアンジェルカママの母が5歳の誕生日に飼ってくれたのが始まりです。
ペットとしてではなく、家族の一員として育ててきたアンジェは娘の妹として育ってきました。
今では娘の妹というよりは、姉のような存在になってきています。
親子げんかになった時には私たちの間に入って取り成すかのようにしつつも、娘の味方をするようになりました。
人間の言葉も心も理解するアンジェのような母性の強い犬を育てていたからこそ、こういう素敵な出会いを沢山の人にも伝えたいという気持ちが強くなりブリーダーになる勉強を始めました。
こんなアンジェから生まれてきた犬達は、みんな人間も犬も大好きです。
そして多くのお客様から育てやすい犬だと仰って頂けることが我が家の宝自慢です。
ドッグトレーナーの方にトイプードルは賢過ぎて発達障害の子供を馬鹿にするから飼うのは難しいと言われて、以前我が家の犬をキャンセルされたことがありました。
私自身はうちの子たちがそんなことをするはずがない!と思っていたのですが、自閉症の方や発達障害のある小さな子供さんのお宅で飼って頂いた実績がなかった時だったので私の自信だけではお応え出来ない部分もありました。
しかしその後、当犬舎の犬を自閉症や発達障害のある小さなお子様のいるご家庭でも、小さな家族として迎え入れていただいております。
ご家族の方々にも、発達障害のあるお子様にも懐っこい子犬達は大変可愛がられ、本当に幸せに暮らしています。
人懐っこい我が子たちは、2015年ドッグセラピー犬としてデビューしました。
老人ホームや発達障害のあるお子様達の集まりにこれからも積極的に参加していくつもりです。
重ねてになるかもしれませんが、アンジェルカ犬舎では子犬達をペットとしてでは無くわが子として、家族の一員として育てています。
それはお譲りしたらおしまい、ではありません。
お譲りしたご家族とはその後も何年もお付き合いがありますし、散歩の仕方、吠えること、噛むことの躾や性格的なことなど、様々なことを電話やLINE等を使ってご相談頂き、親身にアドバイス・サポートをさせて頂きます。
それが家族に迎え入れて下さった方々へのアンジェルカ犬舎のブリーダーとして姿勢であり、想いです。